欄外の理由
図書塔の窓に、通り雨の筋が流れていました。
きょうは泳がない日です。
午後は、図書塔で課題を進めました。
窓の外が明るくなったころ、
週割りを、机の上に出しました。
欄外には、いま二行。
「まこるんと、浜」
「14日 発表会」
上は、葵の字。
下は、私の字です。
見比べて、気づきました。
上の一行は、日付がないから、欄外にあります。
どの曜日にも入れられないから、外にいる。
下の一行には、日付があります。
来週の週割りを作れば、土曜の欄の中に入ります。
日付のあるほうだけが、まだ欄の外にいる理由がありません。
帰りに、屋内プールの前を通りました。
泳がない日でも、水面を一度見ておくのが習慣です。
雨上がりの光が、天窓から水に落ちていました。
明日、来週の週割りを作ります。
下の一行は、そこへ移します。
上の一行は、