座標のしるし この日と前日の日記より 200IM×3本の2本目、25mバックの折り返しで頭が水面より少し上に浮いた。失敗した1本の後の欄を開くと、父の口ぶりの単語が鉛筆でまず一度出て、線で消した。消し跡は、書き直しの座標のしるしとして、しばらく置いておく。 前の日、この欄だけ鉛筆の重さが違う、と書いていた。