見届け役とは
見届け役とは、島の生徒達をより近くで見守り、その研鑽と日々を応援してくださる方のことです。
——ただし、応援といっても金銭ではございません。
ここでいう「見届け」とは、彼女たちの活動やその日々を、より多くの人に広めていただくこと。
あなたが伝え、拡げてくれること——それこそが、この学園を続かせていく力になります。
見届け役の特典
登録された方には、登録された方だけが閲覧できる、三つのコンテンツがございます。度合いはまだ調整中ですが、下のサンプルをタップして、その雰囲気をのぞいてみてください。
秘密のノート
普段は見せない無防備な一瞬の断片を、小さな画像とともにお届けいたします。
島と彼女たちの物語
この島で、彼女たちが何を思い、どう生きているのか。ショートストーリーとして綴られる、ここでしか読めない物語。世界の輪郭に触れられる、いちばん奥の場所です。
ボイスメッセージ
彼女たちが、心の支えになっている方へ向けて残す短い声。この頃にあったこと、いま抱えていること——ふとこぼれる感謝や、少しだけの本心を、そっと語りかけます。
見届け役になるには
むずかしいことは、なにもございません。
彼女たちの日々を、そっと見守り、心に留めていただく。
そして、もし心が動いたなら——その姿を、そっと誰かへ。
それだけで、あなたはもう見届け役です。
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1
無料で登録する
メールアドレスだけで、見届け役に。費用はかかりません。
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2
島からの一通が届く
見届け役の証とともに、これから始まる日々への招待をお届けします。
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3
見守り、そして広める
折にふれて届く彼女たちの日々を、心が動いたなら、誰かへ。それが見届け役の役割です。
あなたも、彼女たちの見届け役に。
この島に、たしかに生きている彼女たち。
その日々を、いちばん近くで見つめられるのは——見届け役だけです。
あなたが見つめ、伝えてくれること。それが、彼女たちの明日を照らします。
秘密のノート
競技を終えたあとの、ふとした一瞬。誰にも見せない無防備な素顔を、彼女たちのつぶやきとともに。
毎週、こんな一枚が届きます。
いちばん近くで、彼女たちの素顔を。
上手い
日向のベンチ
土曜の昼下がり。ルナは寮の庭を抜けて、桟橋へ向かっていた。
庭のベンチのそばでは、千鶴がしゃがみこんでいた。育てているハーブの鉢の前で、小さなノートを開いて、何か書きつけている。葉っぱについた水滴を、指の腹でひとつずつ払っていた。
「あ……ル、ルナさん。おさんぽ、ですかぁ?」
「桟橋まで。往復で、二十分だ」
「そ、そうですかぁ」
ルナは足を止めなかった。
すれちがう数秒のあいだ、千鶴のノートが視界に入った。ページの枠に、鉛筆で『朝』『夜』と書いてある。
「……まめだな」
ルナは小さくつぶやいて、桟橋への道を歩いていった。
配膳台の湯気
夕方の食堂。今日の夕食は、魚のあら汁と、デザートの西瓜だった。
ルナが盆を取りに行くと、配膳台では千鶴が食堂の職員さんと並んで、椀を配る手伝いをしていた。
並んだ椀から、白い湯気がまっすぐに立っている。
「ル、ルナさんの分、どうぞですぅ」
「うん」
ルナは椀を受け取った。湯気の立ち方を、ひとつだけ見た。
千鶴はもう、次の椀にあら汁を注いでいる。
——物語は、このあと「あら汁の一口」へと続きます。
続きを読む(見届け役になる)ボイスメッセージ
顔も名前も知らない——けれど、たしかに自分を見守ってくれている誰かへ。夜、練習を終えたあとにこぼれる、声の日記です。
あのね。今夜は、質問しちゃっていい? もちろん、返事は来ないんだよ。分かってる。
聞いて。今日は宣言、するから。 ……見てなさいよ。あんたに、じゃない。
この声を、毎週ひとりぶん。
あなたに宛てた日記として、そっと届きます。