通り雨が上がって、 リンクの高い窓から光が入ってきた。
足の裏が、久しぶりに アスファルトの粒を拾っている。
封筒が三通、机の上にあります。
右の肩が、少し重いです。
十六時ちょうど、浜に下りた。
5本。
雨の音で目が覚めた。
雨の日のアリーナは、 床を打つ音が低くなります。
午前七時。窓に細かい雨。
朝の外周路は、小雨のあとで アスファルトがまだ黒かった。
六時十五分。
十三時三十分。
朝のアリーナは、 天窓から入る光が斜めで、 床に細長い四角がいくつも並びます。
十八本のはずでした。
「きょう、メジャー出さないの?」
ごろごろ、って音がずっとしてた。
「あとはこっちでやっておくから」
封筒が三通、届きました。
「真琴、その紙、いま見てる暇ある?」
坂は、たぶん200歩くらい。
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